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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-18 第118回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

なお、このうちアジア太平洋地域石炭利用拡大等を図り、エネルギー需給安定化に資する太平洋コールフロー構想関係経費として六億四千万円を計上しています。また、本年度から新たに途上国との環境協力推進を目的として、途上国向けの低廉かつ簡便な石炭ボイラー用脱硫装置研究開発を行うため、新規に一千五百万円を計上しております。  

長田英機

1989-04-05 第114回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

つまり、途上国では経済計画エネルギー計画整合性がとれておらない、それぞれの計画も不十分なものがあるというのが現状であるので、整合性のあるエネルギー計画のマスタープランやその実施計画の作成、それから政策を実施していくというノーハウ、こういったものに関する親密な協力を行う必要があるということをおっしゃられておりましたけれども、幸いそういうことにも、太平洋コールフロー構想まではいけませんけれども、そういう

橋本孝一郎

1988-12-16 第113回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

○長田政府委員 太平洋コールフロー構想は、いわゆる太平洋地域といいますか、そういう地域におけるエネルギー安定確保を図るために石炭需要喚起あるいは石炭供給円滑化を図るというような構想でございまして、非常に広く世界を見渡した構想でございますので、この考え方も、私どもがこれから検討してまいりますコールフロンティア懇談会の中に位置づけられていくものと考えております。

長田武士

1988-09-07 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

今おっしゃったように、太平洋コールフロー構想というのを調べてみますと、ちょっと八七年の通関統計見ましたら、アメリカが約千百九十万トン、カナダが千七百九十万トン、中国が三百八十五万トンという国々の数字になっているんです。その中で豪州というのが約四千八百万トンという量を占めるわけですから、太平洋コールフロー構想から見てもダントツに豪州というのが多いわけですよね。  

小笠原貞子

1988-04-22 第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

○鈴木(英)政府委員 太平洋コールフロー構想につきましては、今後、着実な経済成長あるいはエネルギー需要の伸びが見込まれておりますASEAN諸国を中心にいたしまして、アジア太平洋地域対象にいたしまして、石油代替エネルギーの重要な柱であります石炭に着目をして、第一に、適切な国際協力を通じて石炭火力発電所建設等を促進いたしまして石炭利用を促進する、第二に、これに関連します石炭資源開発でありますとかいろいろな

鈴木英夫

1988-03-24 第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

なお、このうち、アジア太平洋地域石炭利用拡大等を図り、エネルギー需給安定化に資する太平洋コールフロー構想関係経費として六千万円を計上しております。  次に、石炭利用拡大等を図るため、日本開発銀行によるコールセンター建設等に対する低利の融資事業につきまして、二百億円の融資規模を確保しております。  

鈴木英夫

1988-03-24 第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

さらに、海外炭につきましては、低廉かつ長期安定的な供給を図るため、産炭国における探鉱開発からコールセンター等国内受け入れ施設整備に至るまで、一連の海外炭安定供給体制の構築を図るとともに、日本が国際国家として世界エネルギー安定供給確保に貢献していくため、引き続き太平洋コールフロー構想推進していく考えであります。  

田村元

1987-06-16 第108回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号

そういう中で、やはり石炭というのは化石燃料の中でも最も資源量が豊富でありまするし、また地域的な偏在性も比較的少ない、したがって相当長期にわたり安定供給が期待される、こういう面で太平洋コールフロー構想というのが出ておりますけれども、それについての基本的な考え方についてお尋ねをしたいと思います。

橋本孝一郎

1987-06-16 第108回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号

説明員高橋達直君) 先ほど来御説明申し上げておりますように、太平洋コールフロー構想推進に当たりましては、火力発電所建設等のプロジェクトを育てていくことが大事でありまして、これに関連しまして石炭資源開発あるいはインフラの整備あるいは石炭利用技術の普及というようなことが重要になるわけでございますが、これらはいずれも我が国経済協力あるいは技術協力対象になり得るものでございまして、我が国のそういった

高橋達直

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